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日本フードバンク協会 食品ロス削減のためにできること

食品ロスとフードバンク ~まだたべられるのに捨てられる~

世界では、約9億人が栄養不足となっている中、日本では、年間1,700万トンという膨大な量の食品が廃棄されています。 このうち、食品企業の製造工程や農水産物出荷段階で発生する規格外品、売れ残り品等、本来食べられるのにもかかわらず廃棄されている「食品ロス」は、年間約500~800万トンに達しています。(平成22年度推計)  私たち一人ひとりが食品ロスの課題や削減のための取組の重要性について認識し、これを行動に移すことが大切です。
フードバンクは、 まだ食べられるのに捨てられる食品を引き取り福祉施設等に無償で提供する活動です。当協会では、この活動の強化・推進を通じて食品ロスを削減し、食料自給率を高め、食料安定供給の確保を図り、全ての人々が豊かな食料や食文化を享受できることを目指します。

フードバンクの仕組み

1967年アメリカでフードバンクの活動が始まり、現在も福祉施設や生活困窮者等を支援しています。

フードバンクの仕組み
  • 農林水産省
  • 消費者庁
  • 文部科学省
  • 環境省
  • 内閣府共生社会 食育推進
  • FOOD ACTION NIPPON
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